
■アルコールハラスメントとは
アルコールハラスメント(通称:アルハラ)とはアルコール飲料にからむ嫌がらせ全般のことです。
アルハラの定義
■概要
アルハラが原因の死亡事故が起こったことにより問題視されるようになりました。
具体的には、「しきたりだから」「上司の酒を断るとは何事か」などと強制でお酒を飲ませ、急性アルコール中毒から死亡に至ったケースが多くあるようです。
古来よりコミュニケーションツールとして利用されてきたお酒ですが、実は日本人は遺伝的にお酒に弱く、約45%程の人が下戸、約5%の人は体質的に一切酒類を受け付けないと言われています。お酒を強要するのは、アルハラはもちろん最悪、急性アルコール中毒を引き起こす場合もありますので絶対に止めてください。
よく言われる「お酒は練習すれば強くなる」というのは迷信です。
アルハラを直接規制する法律はありませんが酔っ払い防止法には
すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない(第2条)
とあります。この法律を遵守して楽しくお酒を飲みましょう。
■アルハラから生じる犯罪
刑事、民事責任を追及される場合があります。
これらは一例であり、実際の状況によって変わりますが、アルハラも十分処罰の対象になることを覚えておいてください。