
空腹での飲酒は悪酔いのもと。必ず何か食べながら飲むようにしてください。
食べながら飲むと、アルコールの吸収が遅くなり肝臓への負担が少なくなります。また、血中アルコール濃度の上昇も抑えられ、ほろ酔いの気持ちよい状態が長く続きます。
おつまみにはアルコールの代謝を助け、肝機能を高めるものを中心に選びましょう。
具体的には、アルコールを分解する肝臓に必要なタンパク質、アルコールによって失われがちなビタミンやミネラルなどをとるようにして、肝臓に負担をかける脂っこいもの、血圧を上げる塩分の強いものは避けるようにしましょう。
また、食べるときはお酒で流し込むような食べ方は止めて、よく噛んで消化を助けましょう。
悪酔防止には、お酒の合間に水やグレープフルーツなどの柑橘系果汁が入ったジュースなどを飲むのも良いようです。果物もおすすめです。
アルコール度の高いお酒は、胃腸への刺激が強く肝臓に負担をかけ、酔いがまわりやすくなります。薄めてゆっくり飲みましょう。
チャンポンは口当たりが変わるため酒量が増えやすくなります。ついつい飲みすぎてしまう人は一種類のお酒だけを飲むのも一つの方法です。
体内でビール大瓶1本分(633ml)のアルコールを完全に分解するには、平均的男性で約3時間かかります。大瓶2本では約6時間。お酒に弱い人だとさらに時間がかかります。翌日にアルコールを残さないために午前様はやめ、早めに切り上げるようにしましょう。
【参考】アルコール度数(銘柄によって違いますので大体の目安としてご利用下さい)
・日本酒 約15%
・ワイン 約12%
・ビール・発泡酒 約5%
・カクテル(カクテルグラスで飲むタイプ) 約30%
・カクテル(大きめのタンブラーで飲むタイプ) 約12%
■有効な成分
■主な食品
・豆類(枝豆、豆腐)
・卵
・ゴマ
・緑黄色野菜
・魚、イカ、タコ
・貝類(カキ、アサリ、ホタテ等)
・そば
・果物
・肉
・チーズ
・ハム・ソーセージ
・ナッツ類